■■ データ復旧の実際 ■■ |
作者:四畳半の住人 |
本体の故障 | 取説 | 普段から自分のパソコンや周辺機器の情報はWEBや雑誌などから集めておきましょう。インターフェイスの規格なども調べておかないと部品交換時に悩みます。特に空きスロット数やメモリなどの規格は控えておくと便利です。 |
・製造番号 ・サポート連絡先 ・ユーザ番号 ・他、規格など |
周辺機器 | 取説 | SCSI-IDや接続ケーブルの情報は、周辺機器の増設やトラブル時に便利です。 簡単なスケッチでもいいので、どういう風に接続しているかを書き留めておきます。、、ケーブルの制限がある場合は、それも書いておきます。 |
・SCSI-ID ・ケーブル形状 ・接続経路 ・ATA規格など |
インストール | OS CD | OSには、アップデーターが必要な場合があります。普段から注意して最新の状態で使いましょう。 また、登録番号を聞いてくるアプリケーションもあります。いちいち取説や保証書を見るのは面倒なので、そういったアプリケーションの登録番号はノートにまとめておくとインストール作業がはかどります。 |
各種アップデータ アップデータの有無 最新バージョン シリアル番号 |
周辺機器 | ドライバー | 周辺機器は接続しただけでは使えません。各機器のドライバーのインストールが必要です。常に最新のバージョンをWEBや雑誌の付録CDから集めておいて、ひとまとめにしておきます。プリンターやスキャナー、モデム、忘れやすいのが拡張カード類のドライバーです。 | 最新ドライバー |
ソフトの インストール |
マスターCD | アプリケーションには、アップデーターが必要な場合があります。普段から注意して最新の状態で使いましょう。 また、登録番号を聞いてくるアプリケーションもあります。いちいち取説や保証書を見るのは面倒なので、そういったアプリケーションの登録番号はノートにまとめておくとインストール作業がはかどります。 フリーソフトを使っている場合は、それもひとまとめにしておきます。 |
各種アップデータ フリーソフト類 アップデータの有無 最新バージョン シリアル番号 |
辞書登録 | - | 登録した辞書は自分しかバックアップ取れません。普段から定期的に登録辞書のバックアップを行います。その場合、テキスト形式にして、たとえ、OSが変わっても流用できるような形にすることが大切です。 |
辞書データ File名や形式 |
通信環境 | TCP/IP | プロバイダーの書類は古いかもしれないし、、、 とりあえず、ネットに繋げば打開策も見つかるかもしれない。。 使っているブラウザや登録番号も必要です。雑誌の付録CDにあるなんて思っていると探すのが大変。
これらの情報は、画面をハードコピーしてノートに張り付けても構いませんが、ちと面倒です。私はなぐり書きメモです。 |
通信環境 | メール | メールってのは使えなくなると不便だったりします。もちろん、メールソフトや登録番号も控えておきます。
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通信環境 | FTP | ホームページを更新するFTP関係も必要です。もちろん、FTPソフトと登録番号が必要です。
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通信環境 | ブラウザ | 登録制のサイトへのパスワードやユーザID、忘れてもどうにかなりますが、、、
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