四畳半の住人 / 自転車生活

■■ 自転車生活 ■■
作者:四畳半の住人
 高校生になって、憧れだった変速ギヤ付きのスポーツ車に乗り始めてもう20年以上になります。サイクルショップヒラガさんにお世話になり、ツーリングやちょい乗りとのんびりと楽しんできました。今は、自転車も4台目。どの自転車もよく走り、思い出があります。全て残しておきたかったけどなにぶん狭いアパート暮らしなので今は2台だけ持っています。もうツーリングに行くことも少なくなりましたが、今でも自転車は生活にガッチリと食い込んでいます。
 で、昨年に買った4台目は、ブランドに疎い私にしては、珍しく流行車種。が、この自転車はワンサイズ。しかもドイツの設計って事は外人体型仕様。日本人の中でも、標準から激しく小さい方向に外れた私は、自転車を体に合わせるまでが、一苦労。まぁ実際は、ほとんど趣味の世界なのですが。。流行自転車ゆえ、同じ悩みを持つ人もいるかもしれないのでちと紹介します。ちなみに、改造指南サイトではありませんのでフロントダブル化やホイール組などは一切ありません。あくまでチビ用に部品の交換の記録です。

●Peugeot Pacific-18を買うまで

 丁度、3台目のマウンテンバイクが無くなってしまい、しばらくはスクーターに乗っていましたが、1年もすると激しく体重増加。そしてバイクだと不便なこともあり、自転車を探していました。その頃も小径の折畳み自転車が流行っていましたが、フォークや後輪を外す輪行に不便を感じてなかったので候補にはあがりませんでした。でも、一番最初に乗った自転車が22インチのツーリング車だったので小径ホイールにも抵抗はありませんでした。
 そんな時、御徒町でBD-1を試乗したのですが、「まぁ思っていたよりもマシな乗り心地」程度。御徒町からずいぶんと走り、舗装路用の自転車なんだね。と痛感。小径車でもいいけど、やはり20inchは欲しいよねぇ、、とその時はそれでお終い。
 で、何の用事だったのか忘れたけど、道楽オヤジさんの家に遊びに行ったときに、彼のBD-1をちと乗ってみたら、、「おっ、けっこうイケルね」、「ちといじるとここまで変わるのか」といきなり好印象。他に欲しい自転車もないし、たまには流行を追ってみるか、、と言うことで、思い立ったら吉日人間の私は、さっそくPeugeot Pacific-18のレッドポリッシュを購入(2002年7月)。慎重なようでいて、取りあえず買ってしまうこの性格があとで大変な苦労をすることになってしまいました。まぁ、嫌いじゃないからいいけど。

●第一印象、、悪い

 通信販売でも売っていましたが、赤の色が微妙で違う色合いの自転車が来たら嫌なので、道楽オヤジさんの案内で、足立区のサイクルベースあさひまで買いに行きました。で、パンクしやすいと言うので補強用のリムテープを組込みに道楽オヤジ邸へ。で、よくよく見たら、試乗したBD-1と部品構成が違う。まっ、色で選んだからね。。と、乗ってみると、、
「んっ・・なんか違う、ブレーキも乗り味も、、むむむ」
 よくよく、道楽オヤジ製の自転車を見たら、ステムからハブからホィールから、なんと、、改造バリバリ。。そのままなのは、フレームぐらいだった。まぁ、彼はフレーム購入だったから当たり前だったのだけど、、
 し、しまった。。。やられた。。。 チビで手足の短い体格で、さらに体力のなさをハード面でカバーする口だけは煩い私が、ドイツ人が設計したワンサイズの市販車をノーマル状態で乗れると思った私が馬鹿だった。だいたい凝り性の道楽オヤジさんが自転車をそのまま乗る訳もない。。 うう、、浅はかな自分。が、まあそれも楽しみという事で。。。で買ってから1年が経過し、もういいかなぁ、、と思っています(不安)。

●気に入らない点

 この自転車で気に入らない点をあげてみます。あくまでも今までに乗っていた自転車と比べて、、です。しかも、雨ざらしにする人間なので、細かい部分まで口うるさいです。最初から小径車とはこんなものと思っている場合は違うと思います。で、私はチビですので、普通体格の人とは感じることが違います。  と、贅沢言うなって内容ですが、この自転車が5万円ぐらいなら私もここまで文句はありませんけどね。同じ金額だせば上位パーツで組上げた自転車が買えるのでついつい厳しい。まっ、、設計費とは思っていますが、、
  でも、買ってしまった自分。あの折り畳み方式に惹かれたんですかね。 実際、私は今までの輪行で車輪やフロントフォークを外すことはまったく苦にならなかった人間なのですが、あの面白い構造。やられましたね。まだまだ気に入らない部分はたくさんありますが、最近はやっと気に入って乗っています。でも、体重は減っていません。

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2003年10月28日作成 四畳半の住人