四畳半の住人 / 文旦のステキな食べ方 / 文旦〜テキサスの文旦(7番弟子の作品)

■■ 文旦〜テキサスの文旦(7番弟子の作品) ■■
作者:四畳半の住人 -
 なんと、、テキサスにも文旦があるそうです。アメリカ在住のれおさんから地球の裏側の文旦レポートをいただきました。色が違う感じですが、皮の感じはそっくりです。

 テキサスの文旦〜れおさん作品 

作品7 作品7

Subject: 文旦の悲惨な食べ方(涙)

 さて、この度は弟子入り大失敗報告をさせていただきたく、メール差し上げました。
 アメリカにはもうかれこれ10年になりますが、つい先日某HPでこちらにある pummelo(プメロまたはポメロ)というフルーツが日本の文旦の一種だと初めて知りました。
 それまでもスーパーで時々みかけてはいましたが、巨大なグレープフルーツだなあ、と思う程度で、値段も高いし買ってみたことも、pummeloという名前すら知りませんでした。

 文旦は日本で遠い昔に1−2度食べたことがあるはずなのですが、ほとんど記憶になく、四畳半の住人でこれだけ話題になってる文旦、それにpummeloというフルーツの存在を教えてくださった某HPの管理人さんも、これが随分お気に入りの様子。 それなら、と一つ購入してみることにしました。

 旬を少し過ぎていたからかもしれませんが、数はそれほどありませんでした。一つ$1.34(約150−60円)でした。

 そして、見様見真似で「文旦のおいしい食べ方」に初挑戦したつもりが、終わってみるとご覧のような「文旦の悲惨な食べ方」に・・・
 そもそも、横半分にするときに皮の厚みの検討がつかず、切りすぎて果肉まで 切ってしまい、大失敗。
 それから、ハッサク系統は剥きながら食べるクセがあるので、その欲求に負けることしばし。おまけに、この大雑把で面倒臭がりの性格がわざわいして、白いスジは残るし。

弟子入りをお願いする日は遠いと確信した体験でした。(笑)
でも、pummeloはとてもおいしくいただきました♪

それでは、大失敗の報告のみにて失礼いたします。

 ふふふ、、実はね。。私も剥きながら食べる要求に勝てません。ってか勝手に手が動いて食べちゃってから、「あ”〜〜」ってな感じです。だから、管理人の私の作品がないのですけどね。。名前だけの弟子でした。テキサスにも文旦。。むむむ。。(by 四畳半)

他の弟子の作品はこちら
2番弟子3番弟子4番弟子5番弟子6番弟子テキサスの文旦(7番弟子)8番弟子9番弟子10番弟子<
凍らし文旦(10番弟子)11番弟子12番弟子13番弟子14番弟子15番弟子10番弟子(No.3)

16番弟子17番弟子番外:文旦の驚く剥き方〜クライマーの場合18番弟子19番弟子20番弟子
21番弟子22番弟子23番弟子24番弟子25番弟子26番弟子21番弟子(2)
文旦のステキな食べ方

2004年3月10日作成 四畳半の住人