四畳半の住人 / 文旦のステキな食べ方

■■ 文旦のステキな食べ方 ■■
作者:四畳半の住人 -
 文旦(ブンタン)って御存じですか? 数年前に四国の街道沿いで食べてから、病みつきです。不思議な美味しさがあります。文旦を知ってからはグレープフルーツは苦くてベタベタする感じがします。今では文旦のすっきりした味が大好物になりました。さらには季節ものだからよけいに嬉しい。柑橘類が好きな方は試す価値ありです。家族も柑橘類が好きでよくグレープフルーツを取り寄せしていましたが、文旦を知ってからは文旦一筋です。よく取寄せるオレンジハートさんのサイトに文旦について詳しく書いてあります。  高知の土佐が有名な産地ですが、東京にはあまり出回りません。東京では物産展などでは1玉1000円以上する高級な果物ですが、土佐ではバクバクと食べているらしいのです。実にうらやましい。ベタベタしないのでとてもキレイに剥けます。文旦を子供の頃からバクバク食べて育った文旦師匠から面白い剥き方を教わりました。よく紹介されている方法とは違い、とても面白い剥き方です。直販サイトやチラシの方法はきっと大振りの高級文旦の剥き方なのでしょう。小振りの露地物文旦を入手したら是非、試してみて下さい。では、この素晴らしい技術を御覧下さい。
 
取材は2000年3月です。
土佐より文旦師匠をお呼びして教えていただきました。

赤道に切り込みを入れる これは小振りですが、高知の愛が詰まっております。私は文旦師匠のお陰で、このサイズの美味しさを知りました。この剥き方は楽しいし、うれしいし、満足度は120%です。客人に出すのにも演出効果バッチリ!お弁当にも持ち運び簡単!
 カッターなどの刃物で赤道に相当する位置の全周に切り込みを入れます。もちろん、皮だけ(皮の手前まで)を切断するように注意します。慣れれば簡単です。

親指をぐいぃぃと入れる 切り込みにぐぃっ!ってな感じで親指を入れ中身を取り出します。皮のお椀が2つ出来上がります。早めに出回るハウス文旦ですと皮が分厚いので大変ですが、この写真の文旦は露地ものですので、御覧の通り皮も薄くなっております。同じ文旦と呼ぶにはあまりにも、ハウス物と露地物は違います。ハウス物は秋から出回りますが、露地物は早くて1月からです。個人的には安い露地物の方が甘味がすっきりしていて好きです。高級ハウス物はすごく甘いです。好みの問題でしょうね。食べた事ないなら、大きさも値段も手ごろな露地物をお薦めします。

皮を丁寧に剥く 丁寧にひと粒づつ皮を剥がします。グレープフルーツより果肉がしっかりしているので剥きやすいです。手もべたべたになりません。文旦師匠は撮影用に全てを剥き終わるまでグッと我慢しています。文旦の皮は苦いので、キレイに剥きます。通常は皮のお椀に剥いた皮を捨てて、最後に蓋をしてゴミ箱へ、、非常に便利です。

並べる おおっっと、、、文旦師匠の魂胆が見えて来ました。
あああ、、もう、、食べたいんですが、、、
きっと怒るんでしょうな。
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2000年3月作成 2013年3月更新 四畳半の住人