ミョウガご飯

　私はミョウガが大好きです。夏の間もがばがばと食べたいところですが、アパートの庭にミョウガが出来ますが、夏には出てこないんですよね。秋になって、ニョキニョキ出てきて、それを見ると夏も終わりだな、といつも思います。都会でも小さい季節感は感じらるものですね。今年は八百屋さんで売っているミョウガも随分と安かったので、炒め物に味噌汁、ミョウガご飯とミョウガ三昧出来ました。一袋（30個ぐらい）で300円ですもん。痛みが早いから、使い切れない分は、梅酢に浸けて長持ちさせます。

ミョウガご飯材料いろいろ
　ミョウガは梅酢漬けを使ってもいいし、生のミョウガを炒めて使っても美味しいです。トッピングも適当に合いそうな材料を使って下さい。私は、あれば紫蘇の葉も使いますし、刻んだ梅干し、白ゴマ、ジャコやら佃煮やら、気付いた物は何でも入れちゃいます。すぐに火が通るし、生でも頂けるミョウガですので、炊き上がりに混ぜ込みます。おにぎりにしても美味しいし、香りも食感もよくて、なんとなくご馳走な感じがします。

材料のミョウガ色々

【梅酢漬けで】　こちらは、赤梅酢とお酢を混ぜたものに漬込んだミョウガ。ミョウガは湯通ししてから漬込むと長持ちします。縦半分に切ってから刻んで、炊きたてご飯に混ぜ込みます。	【生ミョウガで】　生のミョウガを刻んでから、炒めてから、炊きたてご飯に混ぜても美味しいです。生のままを混ぜ込む場合は、湯通しして水にさらしてから。酢メシにしても美味しいです。
ご飯を炊くときに、昆布を入れて、梅酢を追加（赤でも白でも）して吸水。それから炊くと、ツヤツヤご飯でさらに美味しいです。我が家のミョウガご飯は絶対に梅酢入りです。
ミョウガは、酢に漬けると赤くなるので、さっと茹でて酢の物、たくさんあるときは、甘酢漬けでも美味しいです。ミョウガも季節物、たくさん食べられる時にたくさん食べたいですね。なんでも、アメリカ在住の友人によると、3粒で800円もするんですって、ミョウガの根っこを贈ってあげたいけど、検疫とかあるから、難しいのかな。

写真は、赤梅酢漬けに、刻んだ青紫蘇、白ゴマ、刻んだ梅干し、つけ汁（赤梅酢＋酢）を少々混ぜたものです。香りもよくて秋の味覚って感じです。もちろん、オカズはミョウガの炒め物、味噌汁もミョウガ、最近マイブームのミョウガの串焼き（ヤキトリみたいに串で焼いて味噌をつけて）と贅沢にミョウガを山盛り使いました。

材料のミョウガ色々

【梅酢漬けで】　こちらは、赤梅酢とお酢を混ぜたものに漬込んだミョウガ。ミョウガは湯通ししてから漬込むと長持ちします。縦半分に切ってから刻んで、炊きたてご飯に混ぜ込みます。

【生ミョウガで】　生のミョウガを刻んでから、炒めてから、炊きたてご飯に混ぜても美味しいです。生のままを混ぜ込む場合は、湯通しして水にさらしてから。酢メシにしても美味しいです。

　ご飯を炊くときに、昆布を入れて、梅酢を追加（赤でも白でも）して吸水。
それから炊くと、ツヤツヤご飯でさらに美味しいです。我が家のミョウガご飯は絶対に梅酢入りです。

　ミョウガは、酢に漬けると赤くなるので、さっと茹でて酢の物、たくさんあるときは、甘酢漬けでも美味しいです。ミョウガも季節物、たくさん食べられる時にたくさん食べたいですね。なんでも、アメリカ在住の友人によると、3粒で800円もするんですって、ミョウガの根っこを贈ってあげたいけど、検疫とかあるから、難しいのかな。

　写真は、赤梅酢漬けに、刻んだ青紫蘇、白ゴマ、刻んだ梅干し、つけ汁（赤梅酢＋酢）を少々混ぜたものです。香りもよくて秋の味覚って感じです。もちろん、オカズはミョウガの炒め物、味噌汁もミョウガ、最近マイブームのミョウガの串焼き（ヤキトリみたいに串で焼いて味噌をつけて）と贅沢にミョウガを山盛り使いました。