四畳半の住人 / 今日の一言 総覧 / 2002年8月

■■ 今日の一言 ■■
2002年8月3日〜9月3日
四畳半の住人 -
夏休み最後の日
  今年は9月1日が日曜日でしたね。小学生は得した気分だったかな? それでも最後の日は宿題に追われているのか、いつもにぎやかだった公園はとても静か。その前日の8月31日の土曜日。公園で子供が母親に『宿題やりなさい』と引きずられるように帰るのを見かけました。で、次の日、その子供はいなくて、『ああ、、宿題やっているのかなぁ』確かにあの子、毎日遊んでいたし、宿題なんて知らないって顔していたもの。で、終わったのか気になります。(2002年9月3日)
朝顔 乱れ咲き
 夏もそろそろ終わり。暑い日でも真夏のジリジリとした暑さより和らいだ感じがしますよね。庭に植えた朝顔も夏の終わりを感じているのか毎日たくさんの花をつけます。今朝は新記録。。なんと23個も咲いていました。早く咲いてしまわないと秋になってしまうからね。小さなつぼみでも一日で大きくなり翌朝には咲いています。植物の力ってすごいなぁ、、と毎朝 感心しています。明日はいくつ咲くか楽しみです。(2002年8月30日)
8年前の周辺機器のお値段
 友人の買い物につき合ったら「ミイラ取りがミイラ」。スキャナーを買ってしまった。で、古いスキャナーを誰かに譲ろうと付属品をまとめていたら、領収書が出てきました。1994年12月購入 CANON IX-4015 価格¥88,000円、消費税3%=計\90,640円。よくもこんな高い物を買ったと感心。性能は400dpi-24bit。今のスキャナーとは比べ物になりませんが、このサイトで使っている画像はほとんどそれで取込んだものです。(2002年8月29日)
祝iMac購入
 私じゃありません。友人が買いました。スキャナーも同時購入し、二人で持ち帰りさっそく設置。スピーカーの音もいい、部屋にもさり気なく溶け込む。で、一番いいなと思ったのは、液晶モニター。指先1本で自由自在。軽く動くくせに勝手に動いたりはしない。これは、DVDを寝転んで見る時とてもよさそう。それ以外でもきっと便利。10年前には想像も出来なかったあのスタイル。そして10年後のPCはどんな風なんだろう。(2002年8月28日その2)
本格的な風力発電に必要な風の条件
 風力発電に適した風についての覚え書き。年間平均風速が6m/s以上の風があること。風の向きがある程度は一定であること(乱気流では効率低下)。設置場所と航路の関係。変電所と送配電線の距離の問題(コストに大きく影響する)。落雷頻度など思っていたよりも適地選びは難しそうです。昔、よく釣りに行った「八丈島は適地かも?」と考えたら既に設置済だそうです。(2002年8月28日)
風速の目測
 波崎風力発電研究所の遠藤氏からお聞きした風速の目安。工場や銭湯などの高い煙突と煙が必要です。無風では当然、煙は真上にあがります。煙が45度程度で風速3〜4m、煙が直角に出ている場合は風速9m程度、煙が煙突にまとわり付くように下に落ちてから直角に出ている時は風速11m以上だそうです。サービスエリアでさっそく煙突を見つけ、目測してみました。こういった目安は経験を積んだ現場の人間が伝えてくれる貴重なデータです。(2002年8月27日)
風力発電
 8月24日 茨城県波崎の風力発電施設の見学会に参加しました。仕事は発電設備に関係あるので非常に興味深く、遠藤 昭さん(株式会社波崎風力発電研究所 代表取締役)のお話は大変勉強になりました。残り少ない石油資源を少しでも長らえて有効に使うためには、私達の努力が必要であること。風力の利用とその問題点、、今後の展望。将来性。現場の第一線の方から直のお話は、便利な生活とエネルギーの関係について考えさせられました。(2002年8月26日)
針金ヒューズ
 洗濯機が動かなくなりました。設置場所は屋外。昔なつかしい石の流し台、その横にコンセント。隣のマンションのゴミ捨て場から拾って10年。寿命かなと思ったのですが、「もしやヒューズかな?」と安全器を開きましたが、ヒューズは切れていません。でも15年は交換してないはず、、と10Aの針金ヒューズを交換。すると、、洗濯機、回るじゃありませんか。「電化製品を疑う前にヒューズを調べる」古アパートの基本でした。(2002年8月25日)
朝顔で感じる秋の気配
 随分と日が短くなり、風も少しだけ冷たくなり、夏の終わりを感じるようになりました。大家さんの縁側に植えた朝顔もそれを感じているのか、毎日、あせっているかのようにたくさん花を咲かせます。真夏の間も毎日楽しませてくれましたが、台風が来た日から10個以上の花をつけるようになりました。夏の花「朝顔」で秋を感じました。(2002年8月20日)
アズキ豆の音
 乾物の缶を整理したら、中からアズキ豆が出て来ました。モチ米もあるので赤飯を炊くことにしました。アズキ豆をザルに入れて軽く洗う。ざざ〜、ざざ〜、、いい音。何か懐かしい音。アズキってお手玉の中身ですよね。昔、近所のばあちゃんが見せてくれたお手玉の音。肝心の赤飯は蒸す時間が長過ぎて柔らかすぎ。餅の3歩手前って感じの仕上がりでした。失敗。(2002年8月22日)
市区町村の公式サイト
  銭湯のページの更新用に各市区町村の人口を調べる。東京都のページは総人口しか見当たらないので、各区&市の公式サイトを使うことにする。とても判りやすいサイト、人口データは載せていないサイト、かと思えば、毎月きちんと更新しているサイト。やたらと重く、読みにくいサイト。役所の人間が作っている訳じゃないだろうけど、その自治体のイメージが変わります。ホームページだけじゃ語れませんが、これも一つの顔です。私も気をつけよう。(2002年8月14日)
江戸東京博物館
 「古代エジプト展」行って来ました。夏休みの為か家族連れで大混雑。宿題用に解説を写している小学生が目立ちました。この博物館は面白いのですが、惜しいのは、せっかくの展示が浮いていること。「従業員や解説の学芸員も映画村並みに扮装してくれなきゃ」と思います。喫茶店や食堂も同じ。江戸定食とか懐かしい駄菓子ぐらい売ってくれればいいのに。もっと隅々まで江戸東京してほしいですね。雰囲気も楽しめるようじゃないと、再来させるのは難しいかな。でも3回目。(2002年8月17日)
東京湾花火大会
 今年も港にて最高のロケーションでの花火でした。花火って音も見ているんですよね。。ど〜んという振動を体で受け止めて美味しいビールをいただきました。来年への教訓。。「通路より海側に席を確保しないと花火と同じ高さで通行人がひっきりなし。たまに立ち止まって花火を見ていたりして、、少し興醒め。しかし、花火が終わる前に帰る人もいるのね。混雑具合はそれほど変わらないと思うけど。」(2002年8月10日)
銭湯に感謝
 東京都では、この2年間に銭湯が147軒も減りました。近所でも3軒が廃業。休みも少なく、年末年始も開業し、労働時間も長く、後継者不足などから、廃業に追い込まれる場合が多いのだと思います。3軒の跡地は全てがマンションになっています。家賃収入があれば、わざわざ苦労して銭湯を経営することもないのでしょう。こんな中、がんばっている銭湯には頭が下がります。 私に出来ることは、『節水』と、友達を連れてお客を少しでも増やしてあげることだけです。(2002年8月12日)
活きたタイやヒラメのすくいどり
 夏は商店街のイベントも山盛り。明日、4日の日曜日は、「黒潮まつり」だそうで、新聞広告によると、生きているタイやアジ、ヒラメのすくいどりですと。。なんと、、それは楽しそうだ。。よく読むと、子供だけ。。そりゃそうだ。大人を参加させたら大赤字ですよね。しかしタイもアジもヒラメも素手じゃ痛いかもね。都会の子供は魚なんて触れないだろうから、手袋は必須かな。それとも網ですくうのかな。(2002年8月3日)
朝の花火
 5月連休ぐらいに朝顔のタネを貰ったのでせっせと水をやって育てていましたが、蒔くのが遅かったのか、たいして大きくなりませんでした。これじゃ、花は咲かないかも。。と思っていました。が、、7月の声を聞いたとたん、すごいスピードでぐんぐんとツルを伸し、葉も大きくなり、葉の根元には小さなツボミがたくさん。最初に一気に朝顔5連発。朝の花火って感じです。今は毎日ポツポツと咲いて楽しみが増えました。(2002年8月7日)
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