四畳半の住人 / 今日の一言 総覧 / 2002年11月

■■ 今日の一言 ■■
2002年11月1日〜12月1日
四畳半の住人 -
おまけする豆腐屋
 馴染みの豆腐屋はまだ休業中。パック詰めでも美味しいのはいいお値段で、やはり今一つ。豆腐って鮮度がとても大切と再認識。で、自分に合う豆腐屋を捜索中。昨日は2駅隣の豆腐屋。話によると、休業中の豆腐屋の客が流れて来ているらしい。で、絹ごし2丁と厚揚げを包んでもらう。半丁程の豆腐を厚揚げをおまけしてくれた。豆腐屋でおまけも珍しい。(2002年12月1日)
しじみ(猫)のご飯
 しじみ(猫)は、野菜好き。キュウリ、大根は丸ごとかじる。水菜や春菊もよく食べる。やはり魚は大好き。釣った当日は生+半生、翌日は水煮。鳥のササミは食べても、豚肉は食べない。カツオ箱を出すと飛んでくるし、スルメを焼けば私と戦いになる。乾燥した猫の餌も種類を問わない。でも猫缶はどうでもいいみたい。これも個体差?(2002年11月28日)
石狩(風)鍋
 先日の鮭の頭を鍋にした。大根、人参、コンニャク、じゃが芋を昆布だしで煮込んで 、酒粕と味噌をすり鉢で合せ仕上げに入れる。最後に水菜。そして仕上げに筋子。これは親子鍋って感じか。残った酒粕味噌に鮭の切り身を押し込む。塩気も引くし、さらに美味しくなって一石二鳥。食べる時、友の顔を思い浮かべ、今年もありがとう。って、ここ見てないんだよね。(2002年11月27日)
新巻鮭と筋子
 北海道の釣り友から新巻鮭と筋子が届いた。旨そうな3kg級の鮭。コチコチに凍っているので2日程置いて捌く。頭は二つ割りして鍋か煮物だな。額は氷頭なます、せっせと切り身を作り冷凍パック。中骨の身をこそげ落とし、ゴマと煎った鮭フリカケ。これと筋子の親子雑炊は最高の味。冷凍庫はオレンジ色。当分おかずには困らないね。(2002年11月25日)
缶、瓶、ペットボトルはゴミじゃない
  分別ゴミ回収の朝は少しいらつきます。資源として回収している空缶や空き瓶、ペットボトルが燃えないゴミとして捨てられています。私の回収場所では、資源ゴミをちゃんと分類すれば分別ゴミはきっと5分の1になるね。ゴミ処理の費用は地方税から。結局は自分達が直接の負担するのにな。面倒でも飲み物の容器ぐらいは仕分けしたいね。(2002年11月23日)
囲炉裏の季節
 この時期、部屋の真ん中に一口コンロが設置されます。ほぼ毎日、そこで鍋を煮て 、スルメを炙り、芋を蒸かす。台所からのガスホースが少し邪魔ですが、カセット式と違い燃料が切れることもなく、火力も十分で使い勝手は最高。昨晩は、鯛のアラと部屋の隅に置いてある青菜をちぎり入れ、スダチ醤油で食べる。この方式は客人に背を向けないので評判もよろしい。(2002年11月21日)
さっそくワンタッチレバー活躍
 先日、不注意で右手の人さし指と親指を火傷してしまった。とっさに水道で冷す。子供の頃、ストーブの上のお湯をかぶってしまい、服のままバシャバシャ水をかけられた。おかげで後も残らず母親には感謝。こりゃ、やばいかな?と思ったが、10分間の流水で、焼けた皮膚はなんとなく落ち着いた。冷している間、ワンタッチレバーにしてよかったと思ったのでした。(2002年11月20日)
馴染みの豆腐屋休業 大問題だ!
 近所の4軒で私の一番好きな豆腐屋が肺炎で休業。「あと何年できるかねぇ」『冗談言わないでよ、困るな』なんて会話をしたばかり。好きな湯豆腐もストレス溜まる毎日。パック詰めは値段の割にまずまずとは思うけど、私は豆腐屋のがいい。子供の頃からずっと豆腐屋の大豆の匂いを嗅いできた。湯豆腐と白和えは絶対にダメみたい。(2002年11月19日)
システムキッチン風改造
 ずっと不満だった水道の蛇口をついに交換。考えた末、横型のツル首タイプ。これで大きい鍋も洗い易くなるはず。ハンドルもワンタッチレバーに交換。なかなか使い勝手よろしくほぼ満足。いや、もう少し蛇口が手前がいいな。(2002年11月18日) SAN-EI 水回り何でも取替え大陸
「なっとうの友」
 パッケージには「おもしろいぼど素早く混ぜられる」とあります。さっそく試してみると、なるほど、ほんと「あっ」という間に糸引き納豆の出来上がり。もしかして生卵もよく混ざるかもしれない。明日の朝食が楽しみ。(2002年11月17日)
お年玉付き年賀はがき
 今年も恒例の版画にするのでコート紙を購入。ここ数年はコート紙(インクジェット用)も部数が増えたらしく、品不足の心配がない。本屋も、パソコンショップも年賀状の図案集が最前列。プリンターコーナーも活気あふれている。宛名ソフトも今が一番売れるのだろうね。さて、はがきを買っただけで安心してはいけない。まだ図案も考えてない。今年こそ早くポストに。。<進歩しないね。(2002年11月16日)
「おいしいもの」
 大家さんから荷物が届いたと聞いた。おおっ、、TAKEちゃんから。いつも厚木の地物野菜や豚肉を送ってくれる。荷物の中身の欄には「おいしいもの」。ははは、彼らしい。いいね、こういうセンス。私も使わせてもらおう。しかし、東京から地物って「おいしいもの」あるかな。私の身の回りじゃ見かけないな。かと言って私の加工品じゃ「おいしいもの」なんて恥ずかしくて書けないし、悩むね。(2002年11月15日)
飼い猫「しじみ」
 ひょんな事から子猫を飼うことになった。今まで飼ったことのあるのはカメ、ネズミ、ウサギなどちと無表情な生き物ばかり。猫は表情が豊かで、戸惑ったり笑ったり。食欲がないだの、排泄しないだの、元気ないだの、気になることが多い。よく考えたら相手も生き物。器械じゃないと分かっていても、やはり心配。友人がつけてくれた名前は「しじみ」。私と食の好みはバッチリ合います。(2002年11月14日)
葉っぱが高い日
 春菊を無性に食べたくなり、八百屋に行くと1束200円で束も小さい。んじゃ、他を、、ほうれん草も小松菜もニラも高い。3束で100円なんて日もあるのに。。チンゲイ菜は安いけどもっと濃い緑が食べたいんだよね。三つ葉は大束3つで100円と安い。香りは春菊とまったく違うが両者とも個性的だ。しばし考え、やはり食べたい春菊を買う。葉っぱが妙に高い日ってあるね。(2002年11月13日)
あずみの工房 「カレンダーつくって!」
 夏にプリンターを買い換えました。で、けっこうキレイに出るので写真付きのカレンダーを手紙にしてみました。いつもは写真葉書ですが、葉書用紙も安くなったし、たまにはいいね。私はマックを使っていますが、カレンダーソフトって少ないんですよね。エプソンの「私暦」を使っていましたが、あずみの工房の「カレンダーつくって!」が気に入って使うようになりました。自宅で簡単にあの品質のカレンダーが印刷できるとはすごい時代になったものです。(2002年11月12日)
長谷川蒲鉾店
 梅屋敷商店街のおでん種屋さん。ここ1ヶ月程店を閉めている。その店の旦那が病気になってしまい、退院したのだが店を続けるのか分からないと隣の金物屋のご主人。私はここ店のハス揚げが大好きでよく食べる。お正月は毎年おでんを作る。蒲鉾、卵焼き、伊達巻、揚げ物全てをこの店で毎年買っている。小さい店ながら商店街のど真ん中。跡取りがいたはずだし、なんとか再開して欲しいな。早くよくなりますように。(2002年11月11日)
季節感〜衣料品店
 私は服装に無頓着ゆえ、洋服をあまり買わない。故に服を売る店にもほとんど行かないし、見ることもしない。そんな私が衣類の店で冬支度に探す商品があります。その俗称は「たびっくす」。御存じの方はきっと下駄&草履派でしょうね。たびっくすとは、足袋の形の冬用の厚手ソックスで真冬でも暖かく銭湯に下駄履きで出掛けられます。たびっくすだけは毎年少しづつ買い足しています。ちなみに夏は5本指ソックス、履くのが面倒なのが玉にキズ。(2002年11月8日)
なぜかお得 粋粋ネット
 麦みそセットをネットで注文した。はつゆき屋直送だと5kg分で2200円+送料1000円。粋粋ネットだと2500円で送料300円のはずだった。精算してみるとどうも安い。2500円+2000円=4500円のはずなのに合計3780円。よく調べてみると、麦みそセットが2000円、甘酒2000円のはずが1600円。よくわからないけど、そのまま頼んでみる。もしかして違う味噌が来たら嫌だな。どきどき。。でもはつゆき屋の味噌だったらとてもお得。(2002年11月5日)
リード100ワカサギ仕様
 ワカサギ釣りの出発時間は3時すぎ。バイクで行くワカサギ釣りでは一番寒くて辛いのは走行中。今年はバイクも防寒仕様にしてみた。スクーター用の大型キャリア購入。これで荷物も楽々積める。風防は夏に取り付けて10cm程カット。ハンドルカバーとグリップヒーター装備。これで手元は無敵のはず。明日、芦ノ湖まで防寒対策のテストに行ってこよう。ひざ掛けはとりあえずボートに敷くシートで代用。(2002年11月4日)
八百屋も秋冬色
 最近、八百屋の店先が明るく感じるのは、柿とミカンが並んでいるからだよね。会社から帰る6時はすっかり真っ暗。八百屋さんの明かりに照らされたオレンジ色がよく映えます。夏も赤や緑と賑やかだけどこの時期は冷たい空気の中で暖かみがあっていい感じ。オレンジ色も好きだしね。この先 長く食べるミカンには手を出さず、今はせっせと柿を食べています。固いのも柔らかいのもどちらも好きだな。(2002年11月3日)
せともの屋の季節感
 やはり冬の食卓には「鍋」。この時期、せともの屋の店先には大小さまざまな土鍋が並びはじめます。我が家の土鍋は15年選手。出番は多いけど壊れないので買い替えは必要なし。土鍋の相方で忘れがちなのが「れんげ」。そう、プラスチック製じゃ味気ない。私は、陶器のれんげを使っていますが、これがよく割れる。今日は問屋処分品で安く売っていたのでレンゲセット(れんげ置きとれんげ)を買いました。冬支度1つ終わり。(2002年11月2日)
金物屋の季節感
 商店街を歩くとその店々でそれぞれの季節感が感じられます。梅屋敷商店街の金物屋にも冬支度の商品が並びました。今日はブリキ製の湯たんぽが新たに並びました。最前列です。私のページでも湯たんぽを紹介していますが、寒がりで乾燥肌の人には最高に使い勝手がよろしい。まだ使ったことない人、今年こそ試してみたら? 毛布や暖房器具を買うより安いです。ちなみにお値段は1100円(税別)でした。私はまだまだ使いませんが、水漏れチェックしておこう。(2002年11月1日)
2002年12月の一言 2002年10月の一言
今日の一言 総覧

四畳半の住人