四畳半の住人 / 今日の一言 総覧 / 2003年12月

■■ 今日の一言 ■■
2003年12月2日〜
四畳半の住人 -
年末の運試し:マダコ釣り
 年末は遊ばないで正月の支度とか言いながら今日はマダコ釣り。風が強く案の定の船酔い。マダコは運試しと思っているが、お正月の必需品が釣れればそりゃ嬉しい。釣れなくても「来年はきっといい年だ」、釣れれば「来年もきっといい年だ」と自己満足な運試しでした。(12月30日)
年末の準備:餅つき
 三が日はお金を使わない。食事も作らない。と仕込まれたのは一人暮らしでも変わらない。可燃ゴミは明日が最後の回収。やはり今日、買物して仕込みを始めるつもり。で、昨日は妹と従姉妹を呼んで餅を作る。丸餅にするのだけどなかなか上手く出来ない。今年も不揃いの餅ができ上がった。(12月28日)
相談メール:ロリータハイスクール
 激しく文字化けしている質問メール、2度目の再送でやっと読めた。「この間、規則をよく読んでない内に、私はロリータハイスクールに電話を掛けた。そして、相手から入会料金の通知書を届けました。延滞金など7万円くらいがある。実を私は一回だけ電話をかけました。如何すればいいですか。無視しても大丈夫ですか。」ネットで調べると凶悪携帯Mail/広告業者に3件ヒット、なぜ私に聞くのか疑問ですが、きっとせっぱ詰まっているんですね。(12月27日)
今日は鳥肉だらけ
 商店街で買物をしていて今夜はクリスマス前夜と気付く(知ってはいたけどすぐ忘れちゃうのだけど)。お洒落したローストしたもも肉、フライドチキン、唐揚げなどの鳥肉製品が大量に並んでいる。そっか、これも季節感だわな、と焼き鳥を買う。本来は七面鳥を食べるらしいが、ニワトリを食べるってのは何に相当するのかな。柚子湯をレモンやミカンでやるようなものだろうか。(12月24日)
柚子湯
 昨日の月曜日は柚子湯の日。いつもの銭湯はその日は休みなので、前日に柚子湯、22日は別の銭湯に行って2日連続でいい香りを堪能。みんな幸せそうな顔して楽しげな空間だった。昨日のラジオでは、クリスマスの話しばかりだけど、「今日はカボチャとアズキを食べて柚子湯に入りましょう!」って話しは聞こえなかった。季節感が乏しいと言われる最近、昔からの風習をきちんと節ごとに行えば、自然と季節感も育つんだけどね。柚子湯入りました?(12月23日)
守るべきルール
 規則にもいろいろあるが、絶対に守るべきものがある。昨日のワカサギ釣りはダム湖で水質保全に力を入れている湖。コマセ(まき餌)は禁止で竿は1人2本まで。挨拶もなく「ボートを繋いでいい」とボートをぶつけて来た親子連れのボート。竿は、多数だけどまだそれは許す。が、仕掛けの上にはコマセカゴ。水が汚れるとか考えないのか。自分達が釣れないのは場所のせいじゃないよ。まずは最低限の規則を守ってから考えて欲しい。(12月21日)
贅沢山盛りイクラ丼
 5年前の北海道、襟裳岬あたりの堤防から鮭釣りをしたときの事。釣れない日は堤防でしょぼくれていると、港に帰ってくる漁師が「雄は500円、雌1500円でどうだ?」と声をかけてくる。そう、鮭の卵なんて本当はそんな値段。でもキレイに筋を取り除いたりと手間がかかる。先日、北海道の釣友が送ってきた釣鮭のイクラ。手間がふんだんにかけてあり宝石のようにキレイで美味しい。この手間を考えながら顔を思い浮かべ毎日、山盛りイクラ丼。贅沢すぎ。(12月18日)
もう干し大根の季節
 八百屋に干し大根が並んでいた。もうそんな時期かと近づくとすごくいい匂い。昨年の今ごろ、初めて干し大根を買って、初め沢庵を作った。「ああ、あれ美味しかったなぁ、、すぐ食べ終わってしまったよね」と思い、「沢庵って本当はこういう味だったのか」と大根の甘さに驚いたことも思い出す。今年も作ろうか悩み中。本当に旨かった。市販の沢庵ってどうしてああなんだろうとまた不思議。(12月15日)
カタカナ(表音文字)語
 一日ラジオを聞いていると、「セレブなカップル」、「ディーバな二人のコラボ・・・」と最近はカタカナ言葉ばかりが流れている。政治の世界では、パソコンの取説がカタカナ言葉ばかりと嘆いている世代までもが話している様子。英語が苦手な私には耳障りだ。幸いにして私はプライドが薄いので興味がある単語は、人に聞くがいい加減な回答もチラホラ。豊かな日本語で表現できない内容なのか。せっかく表意文字の国なのに音だけの文字を使うのは勿体ない。(12月12日)
懐かしい痛み?で反省
 久しぶりにミニバイクで転倒。若い時に没頭していたジムカーナというバイクの競技のお陰で転倒には慣れている。故に、転倒による精神的痛手はゼロかそれ以下(それもどうかと思う)。が、体型を含む運動能力は著しく低下しているようで膝小僧は真っ赤。こういう時は、風呂に直行するのが決まり事。子供にそれどうしたの?とか言われながら湯船にそっと入る。久しぶりの痛みを感じながら、「気をつけよういつまでも若くない」と自分に言い聞かせる。(12月11日)
お米の不作??。。でも。。
 農林水産省の発表によると、今年の出来は昨年を100とすると平均90で「著しい不良」らしい。単純に考えると1割減。でもね、お米ってけっこう無駄に捨てていないだろうか。コンビニで廃棄する弁当やおにぎり、食堂や病院などの残飯、等々。その他、期限切れの食品。「著しい不良」は少し言い過ぎじゃないかな。来年はまたお米が出来るのだから、煽るような物言はいけない。お米が無駄に高騰しないように祈ります。(12月8日)
幸か不幸か・・・久しぶりの釣り鯛
 日曜日はカサゴ釣り。なぜか仕掛け投入1発目に30cmの真鯛。本命は今一つだったけど嬉しい外道に満足。えらく久しぶりに釣り鯛を食べた。鯛ってこんなに旨かった?と正直な感想。そう、よく釣る鯵や鯖はどんな高級店で食べるより釣った方が美味しいのが当たり前だった。鯛なんてしばらく食べていないから忘れていたけど本当にそうだ。もうしばらく外では食べられない。これは、幸せなのか不幸なのか、、、(12月7日)
そろそろ餅つき
 今朝の友達からのメールでは「午前中は子供会の餅つきで〜」。昼過ぎに商店街を歩いていると「餅つき大会中です。1パック100円〜」用事が終わった手にはお餅。電化製品が少ない私だが、友人から貰った餅つき機がある。一つの用事にしか使えない道具を置くのは信条に反するが、使ってみたら「杵と臼」には及ばないが楽しく美味しい。年末には出来たてお餅を食す会をやったり正月用の餅を独りで作ったり、、、もうそんな時期。(12月6日)
銭湯、内風呂、シャワー
 「銭湯は高いし面倒でしょ?」とよく言われますが、風呂上がりの外気は気持ちいいし、子供の頃からの習慣なので不便を感じない。一人なので毎日入っても家賃の差額で十分におつりが来る。次に内風呂とシャワーの比較をよく聞くが、私にとって、この3つは、比較できない。食事に喩えて表現すると、銭湯はレストラン、内風呂は家庭料理、シャワーはインスタント食品(冷凍食品以下)。一長一短だし、同じ土俵にはあげられない。(12月4日)
ラーメン屋のチャーシュー(焼豚)
 友人からある店のラーメンが美味しいので食べてみろと勧められた。お勧めはチャーシューメンと言うので注文。スープは流行?の黄色っぽいコッテリ系。実はこういうスープは食べた後味が好きでない。で、ああいう店のチャーシュー。どうもホコリっぽく感じる味音痴の私。肉屋の焼豚の方が美味しく思う。よく考えたらラーメン屋のチャーシューって出がらしなんじゃ。。一応食べたとご報告。(12月3日)
タトゥ:東京ドーム公演:個人ダフ屋
 まったく興味がないが1日中ラジオでライブの宣伝を聞かされ、ちょっと気になった。公演の模様を写真で見ると確かにガラガラ。これじゃ当日券の宣伝も入れるだろう。それよりも、このグループに限らずチケットの転売が多いことに驚く。プロのダフ屋だけでなく個人が多い感じ。自分の分を浮かそうとの考えらしいがファンとしてそれでいいのか! まったく情けない。しかし、その値段なら行くべきだった。ドームのアリーナで撮影なんて最高。(12月2日)
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