夏休み初日は夏風邪，二日目にはこれじゃイカン！と土用干しをちょろっと。体調不良か仕舞う時に梅をぶちまけてガックリ。翌日もちょろりと干して，いい仕上がりにニマニマ。梅は色の染まりが悪くて樽に戻して待機中。未だ風邪は治らず，休み中も病院予約が3日，母の法要もあり，特にイベントも無く夏休みも終了しそう。（7月31日）

　解体開始は5回目の月命日，四半世紀も住んだ空間の消滅はちと寂しい。節分を一緒に祝った大家さんの一周忌を待たずに彼女の痕跡も消える。根回し怠ったのか重機が入れず解体中断中。通夜を略する相続人では近所の協力を得るのは困難か。柱は全て背割を入れた無垢材，どの材も，今のハウスメーカー高級住宅よりも良材。まともな木造建築は寿命が長いのにな〜あ〜勿体無い。（7月23日）

　引越当日のやっつけ庭梅が微発酵，処置干＆煮沸で濁った梅酢は透明に，土用干しまで連れていく。次は梅農家さんとのご縁で入手した完熟落ち梅，トラックでの長旅で見てくれは良くないが完璧に選別された梅は速攻の処置をすればいい感じになるのに驚き。終われば紫蘇探し，せっせと処置。世間は土用干し待ちなのに，一人で出遅れ梅仕事真っ盛り。（7月14日）

　引越し当日にも野良猫から縄張り死守したしじみ，転居先では急に心細くなったのか縁の下へ。24時間後に縁の下に居る猫を撮影成功，その後まる2日籠城。台風に土砂降り，家の外には出てないハズとは思いながらハラハラした3日間。夜中に自分で出てきて飼い主の顔を踏みに上がってきて，ほっとする。（6月23日）

　引越し当日の朝7時半，気をつけていたのに飼猫が脱走。荷物だけが友人の待つ新居に移動，引越し初日は荷物の無くなった四畳半に猫待ち宿泊。深夜に帰宅した猫を連れて翌日に新居に移動。新居では，借りてきた猫で身動きしない一日だったのに，夜中に玄関の下の穴を板を剥がして脱走？　こんな所に穴とは盲点。床下を覗くとあちこちに明かり。毛が着いてないのでこの家の下に居ると信じたいが，脱力。（6月19日）

　やっと八百屋の店頭に梅が揃う。今年は出足が遅くて引越後でも大丈夫！なんて思っていたら，友人から立派な庭梅を山盛り頂く。引越準備中の為，立派な梅の写真を掲載できないのが残念。ってな事ではなくて，16日午後より18日未明まで，メールも電話も不通となります。梅シーズンまっさかりですが，ご質問やメールを頂いても，閲覧も返信も不能となります。あしからず。。。携帯も無いので3日程，透明人間になります（笑）。（6月16日）