四畳半の住人 / 写真で送る季節のお便り / 2000年6月 梅の香りのお裾分け

- 写真で送る季節のお便り -
■■ 2000年6月 梅の香りのお裾分け ■■
作者:四畳半の住人 -
キムチ  あっという間に2000年も折り返し地点。

今年は特にのんびりしていて、ラッキョウ漬けも滑り込み、梅酒も作り損ね、狙っていた公園のビワも取り損なってしまった。( ̄ー ̄;)

じゃ早めにプラム酒でも、、と思いましたが、早くも緊縮財政に突入した為、中止。
のんびりしていても、お金はなくなるのね。
ううう、、ビヤガーデンの季節なのに。

そんな状態だったので、恒例の梅漬けも、あぶなかった。顔馴染みの八百屋さんが声を掛けてくれなかったら今年は梅干しが作れませんでした。

見て下さい。この立派な姿。
甘い香りがお届けできないのが残念です。

この梅。。。いくらと思いますか?な、、なんと、、、10kg=4000円。
 <参考データ いつも使うのは1kg=1000〜1500円です

和歌山の農家直送の依託品だそうです。5、6個ほどダメなのもありましたが、この値段なら御愛嬌ですよね。
今はもう重しをはずされ、梅酢の中を泳いでいます。
さて、、赤シソの入手はどうしたものか。

どなたか、御近所に赤シソの生えている場所ありませんか?
金穴理由として考えられるのは、

 ●デジカメが壊れた
 ●他人様のボーナス支給に幾度もつき合ってしまった
 ●暑中見舞い写真の焼き増しが高かった
    <見積もり違いです。。自分が悪い。
 ●くだらない物を買ってしまった
 ●夏の釣り道具がまるごと盗難にあった。
   <小物とはいえ、まとまるといい金額だった

う〜ん、、でもなぁ、、こんなのいつもの事だし。
あっ、、、そうです。
恒例の財布落としがあったんだ。

まっ、神津島の地震、三宅の火山活動に比べたら
ちいさいちいさい。

今年は八百屋さんの一声のお陰で
とても安く梅を手に入れる事が出来ました。
やはり声を掛け合う買い物っていいですね。
この商店街で大型スーパーよりも小売店の元気がいい理由でしょうね。
 2000年6月 自宅廊下にて撮影
 梅干しの作り方は 【こちら
写真お便りTopページ

2001年03月03日作成 四畳半の住人