あまりね，こういうページは作りたくないんです。でも，ここ数年は我慢してて，今年は特に酷いと思うので，もうぐんまの赤紫蘇は買いません。これじゃ苦労して紫蘇作業しても色も悪いし，無駄。群馬の袋紫蘇，，JA全農ぐんまさん，，なんとかしてください。酷いって言ってるのは私だけではないです。
　紫蘇のネット販売もいいけど，赤紫蘇って，近所で，ちょびちょびと準備したいので，通販で20束とか買ったら処理できないし，，ってことで，今年はもみ紫蘇を購入することにしました。群馬の農協は，「へきなん」，「あいち」，「おおはる」の袋紫蘇を研究したほうがいいです。→2015年6月26日　横浜Hさんの　JAあいち〜へきなん袋紫蘇レポート参照。
　きっと，ぐんま産でも縮緬紫蘇とか良いのもあるんでしょうけど，入手しやすい袋紫蘇は最悪です。
　年々と酷くなるので，JA全農ぐんまに問い合わせしました。回答はこちら→ JA 全農ぐんま問い合わせへの回答

　梅干用の生梅が出回るまでは，1袋198円（税別）程度，梅干を皆がつけ始めると300円位になります。世間の需要だけが価格に影響するようです。供給は無い時はダメだけどね。私は見掛けた時から，2,3袋づつ買って準備しておきます。→ 赤紫蘇の保存〜赤紫蘇団子
　2015年は6月2日にまずは，二袋購入（1袋198円税別）
　最初の二袋，，ずいぶんと今年は酷いなーーーまだ時期が早いのか？　と 紫蘇ジュースにしました。これじゃ今年は，おにぎり用の赤紫蘇漬けは無理だな。
　ところがですよ，その後，3回に分けて合計７袋（248円，298円：税別）を買っていますが，全部酷いんです。数年前から，ぐんまの赤紫蘇はやだなーーって思っていたけど，今年は特に酷い。なのに近所の八百屋もスーパーも袋入りのぐんま産ばかり，仕方なく使っているのに，生産者にバカにされている様に感じます。


JA全農ぐんまの袋紫蘇は写真の状態で一袋320g
これから葉が160g，茎が160g取れます。廃棄率50%です。
ちなみに，JAあいち　へきなんの赤紫蘇の廃棄率は15％
JAあいち中央　へきなんの赤紫蘇レポート