■■ 重石になるもの色々まとめ ■■ |
作者:四畳半の住人 |
種類 | 大きさ | 重さ (kg) | 記事 |
一升瓶 | 1.8 L | 1.0kg 空き瓶 | この瓶は紫蘇ジュースの保存瓶にもなるので便利。不要になったら酒屋さんに戻します。 |
2.8kg 満水 |
1升=1.8Lなので、水を満たせば空瓶に1.8kgを足した重さになります。重ならないのが難点です。容器の口が大きければ三本位は入ります。まるごと消毒できます。 | ||
ペットボトル | 2 L | 2.0kg 満水 |
水で満たせば、2 L=2kgとして計算できるので簡単です。容器の入れ物は誤差範囲です。熱湯消毒できないので、厚手のビニール袋をひっくり返して(内側の方が清潔そうだから)重しにします。バラバラにならないようにガムテープや紐で固定します。もちろん小さいペットボトルも軽い重石に使えます。中の水の量で簡単に重石を調整できるので便利です。 |
コーヒー瓶 | 大きいの | 1.5kg 満水 |
インスタントコーヒーの空瓶にラッキョウをギッシリと詰めたモノを測ると1.5kgと使いやすそうな重さ。 |
塩や砂糖 | 1kg入 | 1.0kg 1袋 |
当たり前なんだけど1袋=1kgととても使いやすい重石になります。小梅の時期(5月下旬〜)ならば梅の為に買いためた塩や砂糖の袋がいい重石になります。積み重ねても崩れないし安定度も抜群。写真は、8リットル入りの梅酒用の瓶(10号サイズ)に小梅4kgを漬けて、コーヒー瓶入りのラッキョウ漬け(1.5kg)と塩の袋で重石を掛けた状態です。初日は4袋(合計4kg+1.5kg=5.5kg)で、翌日には1袋づつ減らしてと重石の加減が確実で簡単。ただ、小梅の時期じゃないと塩がこんなにないんですよね。 |
飲料缶 | 350mL | 370g | 一番入手しやすいのがこれ、必要な重さの数だけガムテープなどで固定し、ビニール袋をひっくり返して(内側の方が清潔そうだから)使います。使い終わったら飲んでしまえば片付きます。缶は梅の酸に弱いので、万が一を考えて、ビニール袋は、まな板洗浄用などの厚手で丈夫な物を使って下さい。 |
500mL | 545g |