今日、マルカ金属製の２．５Lを買いました。

その２．５Lの小型湯たんぽを見た瞬間、「うわぁ、小さい！」と驚きました。
ついおもしろくなって、比較写真を撮ってしまいました。
大亀と小亀といった風情です。
材質も少し違うようです。それぞれ、メーカー記載によるものです。

• 辻本プラスチック：0.5mmの亜鉛鉄板
• マルカ金属：0.5mmスーパーダイマ鋼板＝亜鉛メッキにアルミニウム・マグネシウム・シリコンを加え、耐食性を８〜１５倍アップ

どちらのメーカーも、大・小両方作っているようです。

　巨大湯たんぽの厚みに驚きです。あれじゃ邪魔だわ。。前の写真では厚みはよく判らなかったけど今度はすごい。
櫻さん、貴重なレポートと写真ありがとうございました。写真はすばらしくトリミングしておりません。色もばっちりでした。湯たんぽもお国柄が出るんですね。なぜ関西では小型が流行らないのでしょうね。不思議です。

お友達の伊東さんが巨大湯たんぽについて教えてくれました。 　新説を聞いてきました。大判の開発は掘りごたつ用に２個入れると丁度よかったよ うで布団用としても使えるようにと形はそのままだったようです。最初はせ ともので戦争中にあったそうです。何時からか重いので大きさがかわらず軽量化され たものだそうです。2003年1月29日追記

　櫻さんから小型湯たんぽの使用レポートが届きました。(2003年2月11日）
　小さく軽くなった湯たんぽの使い心地は、快適です。布団の中で自由に動かせて、身体の冷たい部分をほんわか温めてくれています。でも大抵は、寝ている途中で、暑くなって蹴り出してします。