■■ イシモチ〔釣魚=白身)ご飯 ■■ |
作者:四畳半の住人 |
米を普通に洗って、ザルに上げ、水切り後に水に浸す。その時に昆布を一緒に入れて時間を置く。 | 血抜きして持ち帰ったイシモチ、下ごしらえ後に、表面を軽く焼く。塩は不要。皮に脂がにじむ程度で十分。 |
昆布を取りだし、焼いたイシモチをのせる。昆布はお好みで刻んで混ぜ込んでもいいが別にしたほうが美味しいかも。水に浸す時間がない場合は、昆布出汁でご飯を炊く。 | 醤油を回しかける。しつこいがドボドボ入れない。濃すぎるとしょっぱくて食べられないので注意。今日は冷蔵庫の掃除で油揚げ、人参、シメジ、タケノコを入れた。本来はシンプルに魚だけってのがお勧め。 |
炊き上がったらそっと魚を皿に取りだし、丁寧に骨、ヒレなどを取り除く。ここで横着するといけないので丁寧に。土鍋からフライ返しなどでそっと移し、背びれから始めるのがコツ。取り除いている間は、ご飯の蓋を閉めておかないと冷めてしまうので蓋はしめておきましょう。崩した身を戻し、三つ葉などを混ぜ込んで出来上がり。写真を撮る前にもう食べてしまった。イシモチ2匹で米2合で丁度いい感じでした。醤油は軽く回しかけただけですが、十分。味が薄い人は何かで調整してください。 |