四畳半の住人 / 今日の一言 総覧 / 2002年10月

■■ 今日の一言 ■■
2002年10月1日〜
四畳半の住人 -
オートロックマンション
 こういうマンションは、部屋番号を忘れると見取り図もないしお手上げ。先日は全30戸数で、名前があるのは2戸だけ。どうして名前を入れたくないのか不思議だ。仕方ないので出直す。「なんで覚えてないの?」と言われたけど。めったに行かないのに部屋番号を暗記すべき? 皆、他所の家の番地や郵便番号を覚えている? で、マンション住まいってのは隣人の名前も知らないらしい。表札ないから当たり前か (で、皆さんのとても冷たい対応に悲しくなった)。(2002年10月30日)
麦味噌セット〜はつゆき屋
 友達に紹介されて5月に仕込んだ麦味噌。夏から食べ始めて残りわずか。麦味噌の甘さは癖になるようで、一番のお気に入り味噌になってしまった。大豆を煮てセットの糀と混ぜるだけでとても簡単。無添加ゆえだんだんと味が変わっていくのも楽しい。麦味噌はもともと好きだけどこれは旨い。そろそろ注文。味噌5kg分の材料セットが2500円、送料300円。値段も安いし、絶対にお薦め。
はつゆき屋の商品一部  とこちらも見て下さい。(2002年10月28日)
ハロウィン仮装大会〜蒲田
 27日午後1時半から商店街あすとでの仮装大会。天気もいいのでちょいと覗いてみた。出場は24組とちと少なめ。ほとんどが御近所の親子。悪魔の親子だったり動物の親子だったり。パソコンの箱を乳母車に仕立てた子連れ狼のお父さんは妙に疲れていてとても弱そうで笑いました。水戸黄門軍団の面々も平均年齢は相当お高め。優勝決定まで見れなかったが、やはり優勝は黄門様かな。口上がよかったもの。(2002年10月27日)
(一般向け)デジタルカメラの寿命
 5年使った35万画素のデジカメの修理見積が出た。修理費は、なんと2万916円。今時、2万円も出せば150万画素のものが買えるらしいね。電化製品の修理は高く、リサイクルに一番逆行している商品群ですよね。2年前は直したけど今回は諦めよう。デジカメの寿命は3年〜5年と考えて、予算を決めて、欲しいデジカメを物色。マクロは外せない、外部ストロボ端子も欲しい。ありゃ、、機種はほとんど決まりか。(2002年10月25日)
箱根小涌園「森の里」
 今回は箱根小涌園「森の里」で寄り道入浴。ちと値段はお高め、平日で紅葉前なのかゆったりとお風呂に入れました。お湯はそこそこかな、風呂全体の景色がとてもいい感じで安らぎます。惜しいのは無料休憩所が狭く落ち着きません。併設されている土産物屋では、色々な種類のチーズが売られています。で正味期限間近のチーズは250円、300円と半額以下。もちろん買って参りました。しばらくは美味しいチーズが食べられます。今日の弁当はワカサギ丼。(2002年10月24日)
一年前のワカサギエサ箱
 ワカサギのエサ入れは友人用にと2個持っています。明後日、芦ノ湖なので、荷物の準備。海釣りに使ったバックを使おうと、電動リールを下駄箱に戻していたら、いつも使わない方のエサ入れ出てきました。どうやら中身入り。ワカサギのエサは「サシ」(=ハエの子供)。恐る恐る蓋を開けると、、大人が半分、一歩手前が半分でした。あああ、こわ。。気をつけよう。成仏させてあげられなくてごめんね。(2002年10月21日)
青空文庫
 先日の「新・明暗」の原作を読み返そうと青空文庫でダウンロード。青空文庫とは、著作権の切れた作家の作品を有志がボランティアでテキスト化、公開しているサイトです。5年前に個人サイト並みの規模で始まり大勢の方々の協力でずいぶんと大きくなりました。最近はパソコンの文字もブラウザにより読みやすくなりました。私のオススメビューワはエキスパンドブック。T-Timeもいいですね。名作が自宅からすぐ読めるなんて素晴らしいことです。(2002年10月20日)
蒲田温泉
 隣町の蒲田温泉。黒湯にサウナ付き。近所の銭湯は大半がサウナ付きですが、ここはさらにカラオケステージ+食事場、レストルームが併設。風呂上がりに氷やビール、食事が出来ます。カラオケはで舞台の上で100円。私はカラオケはまるっきし駄目ですが、今度、友達に歌わせてみようかと。水曜日が定休日。銭湯は専用回数券で4000円で11回分(1回364円)、再入浴も可能でとってもお得。何よりお湯がすばらしい。最近よく行きます。(2002年10月19日)
秋の味覚 スダチ
 この時期、サンマも旨いけど、スダチを添えるともっと秋の贅沢。八百屋でも売っていますが、今回安かったので高知のオレンジハートさんから大量に購入。あちこちにおすそ分けして、皆で楽しむ。スダチは湯豆腐や水炊きなどの鍋物にも相性抜群。焼酎に漬けてもいいし、コップにぎゅっと絞って水割りも最高。柚より苦みがなくレモンよりすっぱくなくとても爽やか。ジュース買うよりいいね。(2002年10月18日)
朝顔の種を収穫
 数は減ったけど、まだ咲いている朝顔。間引きしないといけないのかな。あまり手を加えたくないので咲きっぱなし。今日は自然に落ちる分を残して種の収穫。春に貰った種は10粒。それが20〜30倍か? 発芽率は分からないが、まだまだ採れそう。ふと、「蒔かなければ10粒のままだった」。なんでも同じだけど、行動しないと何も変わらないのね。いまさら再認識。(2002年10月16日)
二兎社 「新・明暗」
 伊東さんは永井愛さんの熱烈な後援者。そのおかげで昨晩も最高の席。「小林氏」にいらつき、「津田氏や奥さん」に呆れ、回りの登場人物に大笑い。少ない役者が大勢になるこの舞台。3時間たっぷりと楽しんだ。ラストは二転三転、ハイテンポでの巧い結末。演劇なんて疎遠だったけど、生の舞台ってのは、関係者の緊張感がビシビシと伝わってくるのね。舞台の背景(大道具っての?)にも毎回感心。なんでもそうだろうけど、本物っていいね。(2002年10月15日)
故障したデジカメ
 5年前に買ったデジタルカメラ、ついに壊れてしまった。定価49800円、オプション品に3万円も費やした35万画素で今となっては最低スペック。でもとても気に入っていた。1cm接写のあのカメラがなければ、サンマ焼き網のページを作るのはもっと大変だったと思う。2年前の修理費は1万7千円。今、修理か買換えか悩み中。一番の悩みは欲しいデジカメがないこと。最近のデジカメって没個性なんだもん。やはりリコーかなぁ。。ちなみにDC-3メタリックブルーを所有。(2002年10月13日)
鳴門の灰若布
 以前、友人から貰った灰若布。「シダ灰」を混ぜて乾燥させて作るらしい。乾燥している時は普通の若布なのに、洗って真っ黒の灰を落とすと、生若布よりもぷりぷり。大切に大切に少しづつ食べていたけどなくなった。この辺じゃ売られてないんだよね。で、袋に書いてあった連絡先を記録しておく。やはり頼むか。だって、本当に美味しい。。あれを食べちゃうともう……(2002年10月12日)
淡路島 阿那賀港 奥野水産 
兵庫県三原郡西淡町阿那賀1016
TEL 0799-39-0664 FAX 0799-39-0309
10月10日 旧体育の日
 休みを週末にまとめる為に10月10日は祝日ではなくなった。これって、サラリーマン主体の考えですよね。しかし、休む人は飛び連休だろうが休むし、普段休まない人は、休日出勤して休まない。故にこういう措置は「余計なお世話」。職場でも「連休になってよかった。今までは出勤していた」とか聞きますが、逆にさらに長い休みを目論んでいる人にはやりにくくなった。なんでも週末にまとめると単調でちとつまらない。(2002年10月11日)
あずきとささげの違い
    ●ささげ
  • 原産地はアフリカとされており、近年キリマンジェロ山麓で野生原種が発見されました。
  • 形はあずきに似ており、表皮は厚くシワがあります。大型で扁平なものからあずきど同様な形まで4種類に分類できます。
  • 主に赤飯に用います。皮がかたく厚いので、煮ても皮が破れませんので、赤飯がきれいに仕上がります。
    ●あずき(小豆)
  • 原産地は中国とされており、日本では3世紀頃から栽培されています。
  • 利尿、解毒作用があり、血液をきれいにして内臓の疲れをとるので、疲れやすい人は少量づつ常食するとよい。
  • あずきは吸水膨張性が悪いことと、粒が小さく熱が通りやすいので、水につけずに煮る場合が多くなっています。
  • あずきは煮る途中で煮汁を捨て、新たに水を加えて煮ます。これを渋切りといい、タンニンなど渋味苦味の成分をなくす作用があります。
  • お汁粉やゆであずき、あんこなど甘いものを食べるときに、塩を少々(砂糖の0.5%以下)加えると、こくのある甘さになります。
  • あずきかゆ 冬至の日にあずきを入れたかゆを食べると、疫を払うといわれています。
   以下、海燕書房「食品ひとくちアドバイス」昭和60年3月20日 第一版より抜粋(2002年10月9日)
小豆とささげ
 明日は友人のお祝の日。で赤飯を炊こうと帰りに買い物。豆屋(駅前に豆の専門店がある)は終っていたので米屋で豆も買うことにした。いつも豆屋で、赤飯用と選んでもらっていたのだが、今日は、「ささげ」と「小豆」があるのに気付いた。値段は3倍も違う。いつも買っていたのは「ささげ」らしい。聞いてみるもあやふやなので両者の違いを調べてみる。ささげは主に赤飯用。皮が固く厚いので煮ても皮が破れず、赤飯が綺麗に出来るのだそうだ。やはり買い物は専門店がいいね。(2002年10月10日)
3日目の酢アジ&シメサバ
 私は強烈に締まったシメサバも好きです。初日の〆サバは魚そのものの味が濃く、つまみに最高。で、3日も締めた酢アジ&シメサバは今度はご飯のおかずに最高。私は締めるときに昆布や唐辛子などでアレンジもする。で、残った酢はワカメとキュウリの酢の物に。まだ残るようなら酢味噌でぬた。酢漬けの昆布も刻んで一緒に食べよう。そうそうさつま揚げもあと1枚あるし、今晩の夕食も御馳走。(2002年10月9日)
アジ&サバ三昧
 釣魚は刺身。。これよくある話。アジならば刺身や味噌タタキ、酢じめでアジ丼。サバも当日は刺身。味噌煮やシメさばも最高。しかし、意外な楽しみは、揚げ物。普段は揚げ物は面倒ですが釣魚は特別。アジフライは絶品。サバは立田揚げやカレー味。2日目は揚げ物。で、アラからこそげ落としたすり身と揚げ物の残り油でさつま揚げ。干物でみりん干しもいいね。冷蔵庫が小さいのでせっせと魚食。(2002年10月8日)
アジ釣り大会
 土曜日は会社の釣り大会。私は職場の行事の参加率は高いほうです。仕事はよく休みますけどね。職場の人とは仕事以外はゼロつき合いって人もいますが、私は平気。飲みに行ったり休みの日に会ったりは年に数回。職場の人は会う回数が多いので遊びも打ち合わせも簡単。釣り大会、、船酔いしてしまいましたが、アジ30匹、サバ14匹、他3匹でした。しばらく魚三昧。(2002年10月6日)
貧乏の定義
 先日、貧乏対決の番組作成への協力依頼メールをいただきました。“貧乏”について扱っていらっしゃる、そちら様のサイトを拝見し、、、(以下略)。この方の貧乏の定義によると確かに私は貧乏側。しかし、、ねぇ、、高い家賃の為に残業、冷凍食品いっぱいの冷蔵庫、毎日、広い銭湯を使うのは貧乏なのか。光熱費や携帯電話の使用料が気になる生活は金持ちなのか。バラエティ番組ってつまらないのね。最後に一言、、貧乏って言葉、、不適切です。ちょっと気分悪い。(2002年10月5日)
Yahoo!オークション補償請求
 Yahoo!オークションでトラブルがあり、保険を使うことになったので被害届を出しに警察署に行った。けっこうな広さのフロアに人間はまばら。フロアの隅の天井近くに神棚がある。ふと刑事ドラマを思い出してしまった。左手に3室の取り調べ室。1室は使用中。取り調べ室の入口の壁には賞状や盾が掲げられている。普通の会社とは違う雰囲気。ちょっと緊張。しかし、Yahoo!オークション補償請求の受付ってわざわざ隠しているように奥底に隠してありますね。(2002年10月4日)
紫蘇の実
 八百屋に紫蘇の実(穂の部分)が1束100円で売っていたので、買って帰る。今日の晩ご飯は「ひっつみ」(すいとん)。煮ている間に紫蘇の実を枝から外すとカップに半分の紫蘇の実。ビニール袋に入れて塩揉みし、上げ底した漬け物容器で重石をかける。2日後には塩漬けの紫蘇の実が出来る。ご飯にかけても旨いし、和え物に使っても。これも秋の味覚。自宅の庭で紫蘇がバリバリ育つ環境が羨ましい。(2002年10月2日)
雨の日の自転車に一言
 雨の日(台風の今日も)。傘をさして走る自転車にはハラハラします。片手で転回や停止&発進できない腕前の運転者。止まる時は、ハンドルに手を添え、結局濡れる。雨具をつけるか、いさぎよく濡れるか、歩くかにするべき。突風が恐くないのだろうか。で、危険なのは本人だけでなくて回りの人も。私は風が強い日、傘さし運転の傘で背中を刺されたことがあります。上着が破れ、少し流血。あれが頭だったらゾッとします。携帯電話も悪いけど傘も駄目です。(2002年10月1日)
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