四畳半の住人
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潮干狩りの勧め
/ 番外:あさりゲージ
■■ 番外:あさりゲージ ■■
作者:
四畳半の住人
友人が作ったあさりゲージが我々のグループで流行っています。遊びって事で番外編で紹介します。私は面倒であまり使っていませんが。。
有料の潮干狩り場で気になるのは、計量ですね。二キロの制限を超えて採る場合は最初から多めに入場券を買ったほうが安くあがります。自分で決めた制限を超えたらお金を払えばいいのですが、無駄に払うのはバカバカしいので、最初からあまり小さい貝は採らないのに限ります。最後にあさりの選別をしてもいいのですが、自分があとどれだけ採ればいいのか目安が分らなくなるので、採りながらある程度の選別をしていくのが計量へすんなりと行けるコツです。小さいのを分けているつもりでも、だんだんと分らなくなってしまうので、その時に役立つのがあさりゲージです。
前年に採ったあさりの中で大きいものを干しておきます。標準サイズかこれ以下の大きさの物は採らないという大きさを選んでおきます。で、ボンドで張り合わせて、紐をつけて首から下げたり、ゴムで手に取り付けて使います。写真のゲージは絵が描いてあります。まったく好きだと言うか、、しかし、こういう遊び心も大切でしょう。友人は人数分作って持ってきます。いつも感心します。ただ、輪ゴムは強度的に弱いのでもっと丈夫なゴムがいいでしょう。
ゴム付きのあさりゲージを装着した状態です。意外と邪魔にならないそうです。
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2002年4月20日作成
四畳半の住人