■■ 2005年梅干し ■■ |
作者:四畳半の住人 |
みなべいなみ産 秀4L 1箱(10kg〕、238個、8000円 購入は6月22日、熟度はまずまず ある箱を全部開いてもらっていいのを八百屋さんと私で選んでお持ち帰りとまぁ、毎年迷惑な客だがやはりお気に入りで漬けたい。 塩漬6月23日、塩分17〜18%、赤紫蘇を入れたのは7月中旬。最初に干したのは8月のお盆の一日。で、まだ1日しか干してないので、粒にばらつきがあり、まだ未完成。実は重石としていたすり鉢の内側にカビ発生したがこの塩分だと傷むことはないと放置。背景に見えるのは2Lサイズ、なぜか色づきがバラバラ。まぁ、初日なんてこんなものでしょう。真っ赤になるよりはいい感じに仕上がります。赤紫蘇は干すザルが足りないので丸めて冷蔵庫で待機中。やっぱり大きいと嬉しいなぁ。。贅沢はやはりこのサイズ!何で皆、この大きさ使わないのかしら。不思議。 | |
みなべいなみ産 秀2L 1kg780円、6.6kgを漬込み。 購入は4Lと同じ6月22日、ちょっと熟度不足。 塩漬6月23日。塩分16%、赤紫蘇7月中旬。買った10kgを昆布梅と分けてこちらは普通の赤紫蘇梅干しにする。写真は2Lの中でも大きいものを選んで撮影。土用干し1日目。まだまだ色が悪いしばらつきがあるが、一日でも干しておけばトラブルの可能性が激減するので4Lと同じ日に干す。この2Lサイズ、、かなりお買い得だったのか? それとも適度な重石だったかな。いい感じに仕上がりそうな予感が嬉しい。赤紫蘇はまだまだ乾かない。 | |
みなべいなみ産 秀2L 1kg780円x6kg、6月22日購入ちょっと熟度不足。 塩漬6月23日。塩分15%、赤紫蘇を入れる前に夏になってしまった。慌てて赤紫蘇を探すも見つからず諦めて白昆布梅干し。この画像は土用干し2日目。昆布梅でこの塩分がちょっと危ない雰囲気を発し始めたので、一日でも早くと、友人の梅を干したときに一緒に干す。一日目よりもかなり色が出てきたが、重石が重かったか、それとも昆布が梅を萎ませたか、、ってな仕上がり。干し1日目の写真は昆布梅にあります。で、昆布は1日でパリンと乾き、ミルサーで粉にし、お湯を入れると美味しい梅昆布湯。昆布の香りが強いけど梅の酸味も味わえてこりゃいい。ミルサー買ってよかったけど安物のせいかキレイに粉にはならないねぇ。で、やはり赤紫蘇入りが好き。 | |
小梅L、品種は織姫、群馬産。1箱〔4kg)1000円と安いので定番となりつつある。が、カリカリ梅用に売られているのかかなり青いので追熟に気を使う。追熟させるつもりが茶色く変色したりと、ちと面倒でもあったりする。5月28日購入、塩漬け6月1日、塩10%+氷砂糖10%、赤紫蘇を入れたのは6月中旬。干したのは・・・7月の後半で梅雨明けすぐ。小梅は並べるのに手間が掛からないのですぐ干せる。干し始める10時すぎと遅く干し時間が短かったためか皮が固い感じが残る。が、もう面倒なのでこれでガラス瓶に仕舞った。実際の土用干し〜小梅の場合に干した直後の写真もあります。 |