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■■ 山中湖穴釣り情報 ■■
作者:四畳半の住人 -

 な、なんと、、15年振りに山中湖で穴釣りが解禁になりました。朝の新聞を読んでいても立ってもいられません。読売新聞 甲府支局 2月16日の記事です。凍っているうちに行ってみたいものです。記事全文を掲載いたします。写真はここでは掲載しておりません。自分で行ったら公開しようと思っています。
 実は2月20日に会社をさぼって行って参りました。前歯4本の刺歯が取れてしまったマヌケ顔での釣りは口元がとても寒く感じました。
 その時の写真は、15年振りの穴釣りの写真を見て下さい。
 釣果は2000-2001年の釣果データを見て下さい。2001年4月9日更新

2001年2月16日(金) 読売新聞 甲府支局 本日のニュース より

2月16日
山中湖面のワカサギ釣り解禁

 15年ぶり 早朝と夕方が狙い目

 山中湖の冬の風物詩だった湖面でのワカサギ釣りが十五日、一九八六年以来十五年ぶりに解禁された。

 解禁されたのは、東岸の山中湖村平野地区の一部約三十三万五千平方メートル。湖の総面積の約二十分の一にあたる。山中湖は八六年以前は毎年のように結氷し、一月から二月下旬にかけて湖全域でワカサギ釣りが楽しめた。しかし、近年は氷の張りが薄くなり、湖面での解禁は見送られていた。

 先月からの厳しい冷え込みで、結氷が全体の三分の二まで進み、氷の厚さも約三十センチに達したことから、村と山中湖漁協でつくる氷上安全対策協議会が一部解禁を決めた。

 甲府地方気象台の観測によると、この日の山中湖の最高気温は、平年を下回るマイナス1・1度。解禁を聞きつけた地元の釣り人たちが凍った湖面に穴を開け、糸を垂らしてワカサギを狙っていた。
 百匹以上を釣り上げた男性(63)は「久しぶりだったが、勘は衰えていなかった。今年は今後も大漁が期待できそう」と喜んでいた。

 同協議会では、最高気温5度以下などをめどに毎日解禁を判断する。釣りに際しては入漁券(大人一人五百二十円)の購入が必要。村では「ワカサギ釣りは早朝と夕方が狙い目」とPRしている。

写真は凍った湖面の上からワカサギを釣り上げる人たち
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2001年2月17日作成 2001年4月9日更新 四畳半の住人