■■ 釣魚 イシモチユッケ ■■ げ〜〜!と言われる作り方だが、 う〜〜!!って唸るぐらい旨い! |
作者:四畳半の住人 | ![]() |
Youtubeに動画をUPしました。カメラ位置が難しくて手を切りそう〜〜 | |
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鱗を丁寧に取って、三枚におろす。腹身の部分はそぎ切りして取り除き、皮を剥く。皮は指を皮と身の間に入れてしごくようにすると簡単。私は魚の皮を剥くのに、包丁はほとんど使いません。昆布締めにするのと同じ状態にする。小骨でも気になる人は、ここで骨抜きで丁寧に小骨を取り除いておく。私は平気な人なので、このままです。 | |
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そこに、砂糖をドバドバ。写真は黒い砂糖ですが、白い普通の砂糖でもいいです。で、ラップして冷蔵庫へ。中骨に残った身はスプーンでこそげ落としてツミレやハンペンに、それか頭はスープも取れます。アラも食べちゃえば廃棄率は減り、一品増えて、一石二鳥。→ 捨てる部分でアラバーグ。 | |
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半日置くとこれだけ水が出てきます。この砂糖水は勿体無いけど捨てちゃいます。イシモチの身は、透明でプリプリと固くなっています。せっかく水分が抜けたので、水で洗わずに、表面をキッチンペーパーを押さえて拭き取ります。 | |
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食べやすい大きさにそぎ切り、そして、キムチのタレを追加。白菜のキムチ漬けでもいいですが、水分が少ないキムチを選んでください。白菜はよく刻んでください。また半日置くと食べ頃です。コチジャン、豆板醤など自由にトッピングして韓国風に味付けします。砂糖の甘みは感じなくなります。 | |
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何も入れなくても入れても構いません。入れる野菜は、茹でて水分をよく絞ってください。三つ葉、セリ、えのき茸、ニラは合うと思っています。味が薄いようならば、キムチのタレや唐辛子を追加してください。冷蔵庫で10日ぐらい持つので、後からトッピングして味を変えても楽しめます。刻んだ水菜に載せてサラダ風にも。 | ||
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三枚おろしで中骨の身は スプーンでこそげ落としてもう一品できます。高級蒲鉾の材料ですから、 さつま揚げでも、ツミレにしてもフワフワで美味しいです。さらに残った中骨はでスープを取り、野菜あんかけに使っても汁物でも。ゴミ減量にもなり、無駄なく使い切れます。 |