■通信欄
梅干用にします。今年はモミ紫蘇を作る時間が無さそうなので,こちらの商品にたどり着きました。楽しみです。
■店舗より
初めてのもみしそのご注文、誠にありがとうございます!!(^_^)v
何でも手づくりの良さはありますが、このもみしそだけは「もっと早く使えば
よかった!!」とほぼ9割以上の方が言われます。( ̄ー+ ̄)ニヤリッ
新物のもみしそは6月25日頃から受注順に発送の予定です。
今しばらくお待ちください。m(__)m
紫蘇には抗酸化物質のα-リノレン酸やルテオリンが多く含まれていて、
免疫力を高め、アトピーや花粉症の改善に有効とのことです。
簡単にできる「しそ茶」「もみしそおにぎり」「ゆかりふりかけ」で紫蘇を
たくさん食べましょう!!
焼酎、消毒用アルコール(エタノール)
梅漬けの対敵はやはりカビです。容器消毒には熱湯とペーパタオルなど使います。ガラス容器なら熱湯消毒で。焼酎は、梅にまぶして塩がつきやすいように使います。ホワイトリカーは35度のものを準備します。果実酒のコツとレシピのページのコーヒー酒が簡単でお薦めできます。
焼酎は,土用干しまで保管しておきましょう。土用干しが終わってから他の用途に使います。土用干しの時に落としたり!雨に濡らした!って時に,焼酎で洗います。そういう緊急事態の時に焼酎を買いに行くのも大変なので,土用干しが終わってから使って下さい。→ 雨にあててしまいました,地面に落としてしまいました。
何キロ漬けるか? 予算は?
容器の6〜7割が漬けやすい梅の量です。最初に使う容器に梅を入れてみて入るかどうか確認してください。で、塩をまぶすと萎んで柔らかくなるので、実際には漬け込む段階には、最初よりも2〜3割減になります。縁までギリギリとしても、梅酢が出れば下がるのでなんとかなりますが、蓋は出来ません。
10kgを漬けた場合の予算は梅が1kg=400円〜1000円として4千円から1万円、塩は2kg買って400円、赤紫蘇は6束買っても1000円程度ですので合計6千円から1万2千円程度になります。お使いものにしても喜ばれますし、何より市販の高級梅干しよりは安く出来上がります。1年間、楽しく食べられますのでこの程度の出費は仕方ありません。最初に漬ける場合には、道具をなるべく買わないですますのが安く作るコツになります。
もちろんもっと安く入手したり、自宅の庭などの梅を使えば安価で作れます。どちらにしても、同じ品質の梅干しを購入するよりは安上がりです。最近は南高梅も安いので美味しい梅干しを食べたい人はチャレンジしてみてください。
初めて漬ける場合でも最低2kgから始めて下さい。少ない梅だと梅酢の上がりも悪く失敗の原因となります。
梅干しに必要なデータベースにいろいろとまとめてあります。
初めて漬ける場合はこちらを参照してください。→
梅干し初挑戦の場合の注意点〜失敗を100%回避するために