■■ 小梅の梅干し ■■ (梅酒の瓶で漬ける) |
作者:四畳半の住人 |
竹串でヘソを取り除く。 もっと黄緑色の時が楽に取れる。ヘタを取るのは洗った後でもいい。 |
気付いたら、傷んでいる梅は取り除く。カビが生えているのは論外。 |
これぐらいなら勘弁してやる。 | これは、果肉まで見えているので、はねておく。 |
柔らかいので 潰さないように洗う。意外と汚れていたりするので丁寧に。 |
タオルの上で転がして水分をふき取る。 |
以下、梅干しの作り方1/2とほぼ同じ。 小さいので並べると言うよりは容器にざばざばと入れるという感じ。
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翌朝(8時間後)、梅酢が上がった。 | 24時間たつともっと梅酢がでてひと安心。 残った塩を溶かすように容器を回わす。 |
なんとなく重石をかけてみた。重石は、消毒した900mlの瓶に水を入れたもの。瓶の口が細いので全体にかからないので手でパシパシと軽く全体をなじませてみる。強く押しすぎたのかいくつか潰れて種が出てしまった。梅酢が完ぺきに上がったら重石を除き、ラップなどで密閉して保存する。 | |
瓶で漬ける場合の重石の工夫 今年2005年は、大きい瓶(10号8L)で漬けたので以前から狙っていた100円ショップの木蓋16cmが使えると思って試したらピッタリ。ツマミを取り除いて半分に切ると瓶の中に入る。コーヒー瓶に漬けたラッキョウ1.5kgと塩4袋を載せて重石5.5kgで半日後に梅酢が上る。写真は4kgの小梅Lを10号瓶(8L)に漬け込んだ場合の写真、最初は7割位まで梅があるが、梅酢が上ると半分程度。木蓋を使う場合は、4kgまでにしておくと蓋が入りやすい。当然ながら、満杯に入れると蓋が入らないので上部に空間が必要。 2005年5月28日追記 | |