四畳半の住人 / ガスコンロでメシを炊く

■■ ガスコンロでメシを炊く ■■
作者:四畳半の住人
文化鍋とは 〜 文化鍋の大きさや選び方、取り扱説覚え書き
ご飯炊きの水加減 〜 鍋に刻印線がないとか言わずとも簡単水加減
文化鍋でメシを炊く 〜 日常使うならやはりこれ。耐久性ばっちり。最近は煮物用。
ラーメン鍋でメシを炊く 〜 もっともお手軽な台所用品で、、
土鍋でメシを炊く 〜 そのまま食卓に持ち込める便利な道具
羽釜(はがま)でメシを炊く 〜 やはり、ツヤツヤピカピカ。ダントツです。
↓↓現在はこれがメイン↓↓
釜炊き三昧でメシを炊く
〜 羽釜の進化版、ウルシヤマ金属工業(UMIC)製品。小林金物さんから紹介。
釜炊き三昧で玄米を炊く 〜 今はメジャー?な炊き方?? 釜炊き三昧で玄米ビックリ炊き
炊飯専用釜でメシを炊く 〜 評判の伊賀焼き炊飯専用釜 かまどさん で炊いてみる
圧力鍋でメシを炊く 〜 ご飯はこれが一番って人も
番外:アルポットでメシを炊く 〜 簡単コンロ,アウトドアレジャーや災害時にもホカホカご飯。
番外:ファイヤーガードでメシを炊く 〜 固形燃料と風防の簡単装備でご飯を食べる
炊飯道具比較 〜 3合の米をたく道具を比較してみる。
電気炊飯ジャー比較記事に物申す! 〜 炊飯器の宣伝文句に騙されるな!
ごはんレシピ色々 〜 おにぎりだって立派な料理。
番外:お粥の炊き方 〜 一から作るお粥はとても旨い、病気の時に作ってあげよう。
無洗米について 〜 無洗米は便利なだけの食品ではなかった。
おひつで炊飯器でも美味しいご飯 〜 おひつを買って感動の妹から

 ある日、電気炊飯器がとても邪魔に思いました。四畳半住まいで半畳ほどしかない狭い台所の一等地を占有し、部屋に2個しかないコンセントを使う電気器具。で、ラーメン鍋で炊いてみたら時間も早いしなにより旨い!
 ガスコンロならば火の調節が簡単なのでとても楽です。それからは日常的にガスで炊くようになり、数年後、ほんの少し生活に余裕が出来てからは、文化鍋で美味しいご飯ライフ。若い頃の文化鍋はとても高く感じましたが、今になって思えば炊飯器よりも遥かに安いし長持ち。もう20年近くは使っています。お米の産地や値段にこだわらなくても美味しく炊けます。とにかくどんな鍋でも構いませんのでガスで御飯を炊いてみて下さい。御飯が旨いとオカズが貧しくてもまったく気になりません。
 少し前に炊飯専用の土鍋(定価1万円)を入手しました。今まで、ラーメン鍋、文化鍋、土鍋といろいろな道具でご飯を炊いてきましたが、ベストな炊飯方法や道具というのはお米との相性が大切ですね。あと、自分の生活様式も関係してきます。ある人は土鍋が最高と思い、私には文化鍋が総合的(コストパフォーマンスや耐久性、利便性など)に最高と感じ、文化鍋よりも高いけど羽釜やお釜セットも最高ランクです。 別の方は圧力鍋や炊飯専用土鍋が最高と言います。お米の銘柄や地方、保存方法などによりお米の水分量や特性も変わります。同じ銘柄でも産出地によってまったく違う味わいになるはずです。最高と言われた炊飯専用土鍋で炊いたご飯、私にはその差は分かりませんでした。私には、重すぎて使いにくいし、狭い台所では洗いにくい、狭い台所では、その保管場所にも困る始末。道具というものは、自分の生活環境に馴染むのかどうかが大事ですね。このページは文化鍋&羽釜(お釜セット)寄りですが、今までメールで他の方法が文化鍋よりも優れているとのメールも頂きましたが、この中でベストな方法ってのは、人により違います。まぁ、高級電気炊飯器を使ったことあるのか!などとお叱りメールを受けたこともありますが、長い期間で同じ状態で使えない製品は、私にとっては土俵の下です。しかも丸洗いできないから論外。

電気炊飯器と比べて〜文化鍋が好きな理由

 アルミの鍋はアルミが水に溶け出して体に悪いと言う人もいますが、煮物に使う鍋って一生使っても薄くなったり減ったりしないので溶けたとしてもたいした量ではないと思います。電気炊飯器に使われているプラスチックやゴムパッキンなどのほうが体に悪そうです(笑)。

 鍋では保温が出来ないから面倒などと言わずに、是非お試しください。面倒なほど時間がかかりません。贅沢ってのは炊きたての御飯の事です。鍋で炊いた御飯なら冷やメシも美味。お櫃(おひつ)って手もありますね。お櫃はとっても高価ですが、それに見合う価値はあると思います。狭い我が家では導入する気はありませんけどね。土鍋ならまだ冷めにくいです。

 あと、鍋で炊く事を覚えれば、大勢の御飯を炊くとき、キャンプの時、とても役に立ちます。電気炊飯器の場合は、通常食べる分量より多めの容量のものを使っていると思いますが、いつもより二、三倍の量を電気炊飯器では炊けないでしょう。一人暮らしの我が家で10人分とか、1升の御飯を炊く必要があるとき、鍋で炊くことが出来れば、大鍋さえあれば困りません。私はそんな時、木蓋のアルミ鍋で炊いています。量が多いと多少のミスでも許容されてしまうので、お正月用やら宴会用の鍋でも十分に美味しく炊けます。

 冷や飯がうまいガス炊飯ですから、おにぎりは格別です。ガス炊飯ならば、塩むすびでも十分に美味しく楽しめます。コンビニでも人気なおにぎりですが、やはり手作りは安く安全な気がします。工場で作られるおにぎりなんて食べたくありません。私のちょいと大きめのおにぎりで、1合あたり3〜4個のおにぎりが作れます。1kgの米が500円として、1kg=7合=20〜30個のおにぎりが作れます。自宅でお客に振る舞うにはおにぎりって便利ですよね。もちろん、行楽のお供にも。→熱々おにぎりの作り方

【洗ったお米の吸水時間について】
 このページにリンクしているブログに、「ガス炊飯は時間が早いと言うが、吸水に一時間も掛かるんじゃ、電気炊飯器の方が早い」などとあり、メールも頂きました。 あまりにお馬鹿な発言に呆れました。電気炊飯器でも、普通は、吸水時間は必要なんですよ。電気釜に入れたからとお米は吸水しないでいいとはね〜。急いでいる時は、吸水時間ゼロで米を研いでからすぐに炊くこともあります(ってか、その方が多い)。便利な生活が当たり前になると、融通も利かなくなるのか。融通が利かないならせめて電気炊飯器の取扱説明書ぐらいは読めばいいのにね〜。(2008年8月7日追記)
   
2001年5月3日作成 2005年7月4日更新 四畳半の住人